長年にわたり、ドレスアップユーザーの足元を支えてきた WORK のブランド「LANVEC(ランベック)」。
その中でも10年以上という長きにわたり選ばれ続けてきたメッシュデザイン「LM1」が、ブランドの原点を見つめ直し、正統進化。

新たな造形をまとった 「LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス)」 が誕生しました。

同じメッシュでも、狙うものは静かな主張です。奇をてらわず、10年先も足元にあり続けること。

LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) が掲げたテーマは、ただひとつ 「ザ・スタンダード」 です。

スタンダードとは、平均のことではありません。
音楽でいう「スタンダード・ナンバー」。
流行が去ったあとも演奏され続ける曲のように、時代が変わっても古びないもののことです。

10年以上履かれてきた LM1 が、その証明です。
【開発の背景:復刻ではなく、"再設計"を選んだ理由】
LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス)の開発は、10年以上販売を続けてきた初代 LM1 を、現在の主流の車に合わせて進化させることから始まりました。

しかし私たちが選んだのは、単純な復刻ではありませんでした。
10年という時間のなかで見えてきた課題を織り込み、いま足元を支えるべき車種に向けて一から設計をやり直す。
そうして生まれたのが LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) です。

【ブランド哲学の継承:LANVEC が立ち返った「ノームコア」】

LANVEC がブランド発足時に掲げていたキーワードに「ノームコア」があります。
奇をてらわず、定番であることを積極的に選ぶという思想です。

流行の内側に入らなければ、流行に置いていかれることもない。
LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) は、この原点にあらためて立ち返りました。

【9交点から10交点へ変えた、足元の印象】
LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) が選んだのは 10交点メッシュです。
5穴に対して10本。だからスポークの股がバランスよくセンター寄りに揃い、外周の開口部が大きく開きます。
ホイールの向こう側が見える面積が増えるほど、同じサイズでも軽快に映る。

そしてもうひと交点数の少ないメッシュは少し貧弱に見えることがあります。
10という本数は、大柄なボディに対しても密度を保ち、足元を引き立たせます。



【稜線を、途中で消す。正面から見て、より細く。】

メッシュは、斜めから見れば誰でも細く見えます。難しいのは正面です。


初代 LM1 は、スポークの一段下にある稜線がリムエンドまで通っていました。
この線が正面から見えることで、スポークはわずかに太く映っていたのです。


LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) は、この稜線を途中でフェードアウトさせました。
先端に向かうほど線を消し、面だけを残す。
それだけで、正面から見たスポークの印象は明確に変わります。






【限界まで詰めた、先端の細さ】

切削面の幅は、ディスクの成形精度と直結する繊細な領域です。
LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) では、この幅を社内で定めた設計基準よりさらに詰め、先端の細さを追求しました。


駐車場で、自分のクルマに正面から歩いて近づく。
その角度でどう見えるかのために費やした、コンマ数ミリです。

【センターキャップ60φ化が解いた、奥行きの制約】

センターキャップを60φに絞り込みました。
空いたスペースの分だけ、スポークを深く立てることができます。


初代より高低差は明確に大きく、斜めから見たときに落ちる影が違います。
静止していても、そこに彫りの深さがある。


そしてこの陰影は、大径になるほど際立ちます。
一方18インチは、ブレーキキャリパーとの兼ね合いからやや穏やかな表情に。


言い換えれば、18は落ち着いた顔、20・21は彫りの深い顔。サイズによって、性格が変わります。

【センターに、WORK のマークを】

センターキャップには WORKアクリルクロームオーナメントを採用しました。
標準はブラック。


セレクトオプションでレッド、シルバーもご用意しています。


LANVEC というブランドの中に、WORK という出自を静かに刻む。
細部ですが、意志のある変更です。



グリミットブラック(GTK)
【足元を彩る、こだわりの新色】
■ アンバーゴールド(ABG)
LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) のために新たに開発したゴールドです。
LM1のゴールドよりも赤味が増し、メタリックのキメを細かく整え、光の角度で表情が移ろう質感に仕上げました。

形が奇抜だと、色で遊べません。
形を標準に振り切ったからこそ履ける、強い一色です。
GRシルバーカットクリア(GRP)


オプションで以下の設定が可能。
リムアレンジの製品情報はこちら

以下の画像は色イメージとなります。
バフアルマイトリム(標準設定)
COP:リムアレンジ
ブラックアルマイトリム
COP:リムアレンジ
艶消しブラックアルマイトリム
COP:リムアレンジ
ブロンズアルマイトリム
COP:リムアレンジ
艶消しブロンズアルマイトリム
COP:リムアレンジ
ブラッシュドリム
【18インチから21インチまで。ミリ単位で、足元を決める】

LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) は 18・19・20・21インチ、リム幅 7.0J〜12.5J という幅広い設定を用意しました。


2ピース構造によるミリ単位のインセットオーダー に対応。標準インセットに加え、オーダーインセットでは広範囲の設定が可能です。


アルファード/ヴェルファイアをはじめとするミニバンから、SUV まで。

「あと数ミリ」を詰めたいという要求に、構造で応えます。



以下のサイズがJWL-P815KG(乗用車規格)をクリアしています。

19inch FULL REVERSE
20inch REVERSE(STEP RIM)
20inch FULL REVERSE
21inch REVERSE(STEP RIM)
※画像はイメージです。
※WEB上での閲覧という特性上、商品の画像が実際の色目と多少異なる場合が有りますがご了承ください。
【標準であり続けるということ】

LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) に施した変更は、ひとつひとつを取り出せば小さなものです。
クロス点が一つ増えた。稜線を途中で消した。キャップを一回り小さくした。


しかしそのすべてが、ひとつのことに向かっています。


10年以上履かれ続けたデザインを、次の10年も履かれるものにする。


飽きが来ないかどうかは、本来なら買ったあとにしか分かりません。
その意味で、先に選んでくださった方々が10年かけて出してくれた答えが、すでにここにあります。


奇をてらわないことが、いちばん難しい。


その難しさに正面から向き合った LANVEC LMX(ランベック・エルエムエックス) は、
ミニバン・SUV の足元に長く立ち続ける、新たなザ・スタンダードです。