2023.08.24
2023年のアジアクロスカントリーラリーの競技6日目、最終日となるLEG6が8月19日(土)に行われました。
『トライトン』101号車のチャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が総合3位を獲得。
112号車の田口勝彦(日本)/保井隆宏(日本)は総合8位、106号車のリファット・サンガー(インドネシア)/シューポン・シャイワン(タイ)も総合32位で全車両完走を果たしました。チーム三菱ラリーアートはチーム賞を受賞いたしました。
皆さまご声援ありがとうございました。
★AXCR 2023 | モータースポーツ | 三菱自動車のクルマづくり | MITSUBISHI MOTORS (mitsubishi-motors.com)
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/innovation/motorsports/axcr2023/
トライトンに装着しているのは【CRAG T-GRABIC2】
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チーム名称:チーム三菱ラリーアート
総監督:増岡 浩
ドライバー:チャヤポン・ヨーター(前回優勝)
コ・ドライバー:ピーラポン・ソムバットウォン
ドライバー:リファット・サンガー
コ・ドライバー:シューポン・シャイワン
ドライバー:田口 勝彦
コ・ドライバー:保井 隆宏
参戦車両紹介
ラリーカー:トライトン
サポートカー:デリカD5
●ASIACROSS RALLY LEG 1
競技初日のLEG 1はサバイバルラリーの様相
チーム三菱ラリーアートは昨年覇者のチャヤポン・ヨーターが上位につけるも、
2台が遅れる展開
2023年のアジアクロスカントリーラリー(以下、AXCR)の競技初日となるLEG 1が8月14日(月)に行われ、チーム三菱ラリーアートは2台が大きくタイムロスする厳しい出足となったが、昨年勝者の101号車のチャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が好走をみせました。
●ASIACROSS RALLY LEG 2
チーム三菱ラリーアートのチャヤポン・ヨーターがSS2番手につける好走を見せ、LEG2を終えて総合4番手に浮上
競技2日目となるLEG2が8月15日(火)に行われ、チーム三菱ラリーアートは昨年勝者の『トライトン』101号車チャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が前日に引き続き好走を見せた。ヨーターは3時間17分16秒(暫定)でSSを走り切り、SS2番手、総合4番手につけ、明日以降のさらなる上位浮上を目指す。
●ASIACROSS RALLY LEG 3
ラリーの折り返しとなるLEG3を終えてチャヤポン・ヨーターが総合4番手
田口勝彦が総合8番手につけ、後半戦に臨む
競技3日目となるLEG3が8月16日(水)に行われ、チーム三菱ラリーアートは『トライトン』101号車のチャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が力走。この16日に誕生日を迎え36歳となったヨーターは総合4番手でこの日を終えた。112号車の田口勝彦(日本)/保井隆宏(日本)は総合8番手とし、手応えを得てラリー後半、ラオスを舞台とする3日間に挑む。
●ASIACROSS RALLY LEG 4
ラオスを舞台とする後半戦に突入した2023年のAXCR
難しい路面でチャヤポン・ヨーターが総合3番手に浮上
トラブルに悩まされた田口勝彦は総合11番手
競技4日目となるLEG4が8月17日(木)に行われ、チーム三菱ラリーアートは『トライトン』101号車のチャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が総合3番手に浮上した。112号車の田口勝彦(日本)/保井隆宏(日本)はメカニカルトラブルで大きくタイムロス。総合11番手でラリー後半、ラオスでの初日を終えた。
●ASIACROSS RALLY LEG 5
走行距離が短縮されたLEG5を終えてチャヤポン・ヨーターは堅実な走りで総合3番手を維持
リファット・サンガーはSSトップタイムをマーク
競技5日目となるLEG5が8月18日(金)に行われ、チーム三菱ラリーアートは『トライトン』101号車のチャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が総合3番手を維持し、ラリー最終日に挑む。前日メカニカルトラブルに見舞われた112号車の田口勝彦(日本)/保井隆宏(日本)は総合9番手に浮上している。
●ASIACROSS RALLY LEG 6
2023年AXCRは競技最終日を終えてチャヤポン・ヨーターが総合3位を獲得
三菱『トライトン』は3台全車が完走
競技6日目、最終日となるLEG6が8月19日(土)に行われ、『トライトン』101号車のチャヤポン・ヨーター(タイ)/ピーラポン・ソムバットウォン(タイ)が総合3位を獲得した。112号車の田口勝彦(日本)/保井隆宏(日本)は総合8位、106号車のリファット・サンガー(インドネシア)/シューポン・シャイワン(タイ)も総合32位で完走を果たし、チーム三菱ラリーアートはチーム賞を受賞した。
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