2018年10月6日～7日全日本ダート、最終戦がテクニックステージタカタで行われました。
最終戦となるこの一戦、公開練習の6日は台風の影響で急きょ1回のみへと変更となり、コースのロングへ修正されたり、強風のよるトラブルでの一時中断等ありましたが、7日当日は快晴とはいかなくとも過ごしやすい気候で大勢のファンが見守る中、今年最後の全日本戦が無事開催されました。
テクニカルで有名なこのコースでは数台横転等も見られる中、今期最終となるWORKスカラシップユーザーの各選手の奮闘が繰り広げられました。

今年も多くのファンの皆さま、WORKスカラシップへ参加された皆さま、関係各社さまのご協力あって無事最終戦を終える事ができ、WORK WHEELS 装着選手からSA2クラス鎌田選手、SC2クラス田口選手の二名がシーズンチャンピオンに輝きました。
皆様、本当にありがとうございました。

WORK WHEELS USER’S RESULT
PN2 class 4位 櫻井貴章選手 ブリッドDLオクヤマヴィッツG
PN2 class 13位 濱口龍一選手 ワークDLタクミDXLスイフト
N2 class 2位 矢本裕之選手 河童ZEALヤッコYHランサー
N2 class 9位 浜田隆行選手 DLクスコitzz浜自ランサー
SA2 class 3位 鎌田卓麻選手 itzzオクヤマDL栗原WRX
SC1 class 7位 坂田一也選手 itzzDLグローバルアクセラ
SC2 class 1位 田口勝彦選手 HKS・YH・テインランサー
D class 5位 目黒亮選手 スコーチDLオクヤマランサー

EQUIPMENT / WORK M.C.O Racing TYPE GV