Delicate and powerful
-ALL NEW GNOSIS IS205 DEBUT-
マルチピースでは成し得ないリムまでの一体感、デザイン性の強いワンピースホイール、そして、『シャープ』、『エッジ』この言葉に相応しいホイールが誕生しました。
GNOSIS IS205では、ナットホールを中心とし、Y字左スポークとサイドスポークの先端が交わった所が頂点となります。この絶妙なズレが視覚的に強いひねり感を与えます。また、エアバルブも中心よりも少しずらすことにより更なるひねり感を助長させています。
更に、メインターゲットを絞ったサイズバリエーションにしたことにより、理想的なホイールバランスを実現させました。
GNOSIS IS205の特徴的な7つのデザインポイントをご紹介します。
①GNOSIS ISシリーズの真骨頂である「3Dブラッシュド」により、全方向に魅せる繊細な美しさが特長です。
②Y字形状のツインスポークに、サイドスポークを平行に配置することにより、開口部がより複雑なツイステッドデザインになっております。
③ホイールの外周に刻印された「WFT(WORK FLOWFORMING TECHNOLOGYの略」ロゴ。リム部はWORK EMOTIONを筆頭にスポーツホイールに採用された抜群の強度を誇るWFT製法で仕上げています。
『WFT』の詳細はこちらをご覧ください。
④各スポークエンドは立体的にフランジ部に繋げることでより足長に見えるようにデザインされています。
⑤GNOSISシリーズのシンボルマークでもあるデザインのセンターキャップを採用。バフのセンターキャップはブラッシュドホイールには完全なる調和を、トランスグレークリアにはワンポイントとして演出。
⑥各スポークはリムからセンターに向けてコンケイブを描いています。天面より一段下がったサイドスポークがあることでより立体構造を強調します。
⑦複雑なツイステッドデザインでありながら、軽量化も怠りません。スポーク裏の駄肉をそぎ落とすことにより、前作より最大約9%の軽量化に成功しました。
※21inch 9.0J Inset +35 5H-114.3比較
また、サイドスポークに設けた孔(スリットホール)は、よりひねりを強調するための、デザイン上のアイキャッチの役割を担っているだけでなく、軽量化にも貢献しています。
※装着画像はすべてイメージです。
2024.01.12
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