AUTOBACS SUPER GT 2022 SERIES第4戦が静岡県の富士スピードウェイで8月6日～7日に開催されました。
決勝当日は2万9000人のファンが見守る中、静岡県警によるパレードラップが行われ会場は徐々にヒートアップ。緊張が走る中、第4戦の火ぶたが切って落とされました。
GT300クラスでは上位マシンのトラブル等もあり激しく順位は激しく入れ替わりましたが、最後は激走の末に11号車のGAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍)が2位、18号車のUPGARAGE NSX GT3(小林崇志/太田格之進)が3位。
表彰台の内2つにWORK WHEELS 装着マシンが入りました。

WORK WHEELS装着マシンのレースリザルトは以下の通りとなります。

GT500クラス
#8 ARTA NSX-GT 野尻智紀選手/福住仁嶺選手 予選5位 / 決勝5位
GT300クラス
#11 GAINER TANAX GT-R 安田裕信選手/石川京侍選手 予選9位 / 決勝2位
#18 UPGARAGE NSX GT3 小林崇志選手/太田格之進選手 予選5位 / 決勝3位
#10 TANAX GAINER GT-R 富田竜一郎選手/大草りき選手 予選4位 / 決勝22位
#55 ARTA NSX GT3 武藤英紀選手/木村偉織選手 予選21位 / 決勝R

次戦、鈴鹿は予選8月27日、決勝28日に開催予定です。
皆様の熱い応援、よろしくお願いします。