梅雨明けに相応しい快晴の中、4ヶ月ぶりになる全日本ラリー選手権が7月31日から8月2日に開催されました。
開催場所は、京都府京丹後市。SSは10本。ターマックでの開催です。
トップカテゴリーであるJN1クラスではスバルWRX STIの鎌田卓麻/鈴木裕組 が激戦の末優勝。3位に同じくスバルWRX STIの新井大樹/小坂典嵩組み。
その他クラスでの結果ではJN2クラス レクサスRCFの石井宏尚／寺田昌弘組みが二位、に入りました。JN3クラス スバルBRZの竹内源樹/木村悟士組が優勝。3位にはトヨタ86の曽根崇仁/竹原静香組、JN4クラスでは3位にスズキスイフトの古川寛/廣田幸子組が入るという結果になりました。
表彰台を逃しましたがJN1クラスでは4位に新井敏弘/田中直哉組、JN2クラスでは4位に86(R3)中平勝也/行徳聡組が入っています。また、残念ながらリタイアとなってしまった各選手の皆さまには次戦に期待したいと思います。
㈱ワークではワークモータースポーツスカラシップを通じて選手の皆さまと、モータースポーツへ協力、展開しています。
今後共、皆さまの応援宜しくお願い致します。